もう一度話させてください。②

参考書を使って勉強をするとき、皆さんはどのようにしていますか?

「参考書を解いてきてね」と言うと、多くの生徒は、丸付けをして、解説を読むだけです。

しかし、解説を読んだだけで、本当に解けるようになるのでしょうか?

もしもなるのだとしたら、これまでに授業で習ってきたことは、100%できるようになっているはずです。

というのも、授業を聞くことも解説を読むことも、ほとんど同じことだからです。

ところが、実際にはできるようにはなっていません。

解説を読んだり授業を聞いたりして「理解」することが無駄なことだというわけではありません。

理解することは、とても大切なことです。

しかし「理解」だけでは、成績は伸びないのです。

では、どうしたらいいのでしょうか。

 

実はその方法は、とても単純なことなのです。

必ず、「その日のうちに」一度はできるようにする。

たったこれだけのことなのです。

もちろん、これは言うほど簡単なことではありません。面倒くさいことだと思います。

しかし、今日できないものを放置して、明日できるようになっているということがあるでしょうか?

だから、その日のうちに一度は解けるようにする。これが大切なのです。

にもかかわらず、きちんと解けるようにしている人は、ごくわずかです。

これは、授業の受けっぱなしにも通じることです。

 

授業を受けるだけでは、成績は伸びません。

受けるだけで伸びるのならば、大教室にいる全員が高い偏差値であるはずです。

しかし、実際には偏差値の高い人もいれば低い人もいます。

その違いは、その問題、その授業の内容を「身につけた」かどうかなのです。

「理解」したことを消化吸収して、自分のものにする。

これができるようになれば、偏差値は自然と上がっていくものなのです。

 

『できなかった問題はその日のうちに一度は解けるようにする』

是非これを習慣にして、一つ一つ、自分のモノにしていただければと思います。

 

これが私の言う

 

「再構築」

 

という段階です。

 

武田

 

受験らんきんぐ

↑これが楽しみでがんばってます。

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