勉強方法教授は果たして東大に受かる!?

 

相談メール

名前

Hくん (※メールは本名で書いてくれました。)

学年

1浪です

志望大学

第一志望 東京大学

出身校のレベル

学年 400人弱
偏差値は50くらいで
琉球大学へ二十名程度だと思います。
それ以上は無し。
沖縄県立高校

模試の成績

センター試験450点
国語120
英語80
数学35
数学20
日本史60
生物55
倫理70 くらいだったと記憶しています。

今まで学習した参考書・テキスト

国語 ・出口の実況中継上下(1回)  ・古文565(4~5周)
数学 ・教科書 ・数学1Aの点数が面白いほどとれる本
生物 ・教科書 ・大町尚史の生物 完結!センター生物1
英語 ・データベース3000 ・大学受験のための二十日間完成 中学からの基礎英語 ・VITAL1700
日本史 ・教科書
倫理 ・教科書

一日の勉強時間

なし
いま勉強法について勉強しています
行動がともなっていませんが独学するにはまずは 効率 量 集中力 計画性 が大事だと考えたので。

 

相談内容


【受験する学部について】

武田先生こんばんわ!
来年東京大学へ行くのに文3か理1で悩んでいます。

ほぼ未履修独学でやるのは理科選択と地歴選択どちらがいいのかでなやんでいます。
選択するなら物理(ゼロから)・化学(単位ギリギリ)と日本史・世界史(単位ギリギリ)です。

母子家庭でお金がないので、Z会の添削や塾・予備校にいかず、独学でやるのに適していて残り十ヶ月で時間的にも可能性があるかもしれないほうはどちらでしょうか。

勉強時間はもちろんそれ相応にとります。
無謀だとは思いますが決して無理だとはおもいません。

行動と実績がともなっていなのも事実ですが、人生一度しかないし今は若さにまかせてみようとおもっています(笑)

親のスネは今年までしかかじれないのでチャンスは一度ですし。

とゆうかもう親に迷惑かけられません。

こんなずうずうしい男ですがアドバイスくれたらとても助かります。よろしくお願いします。

こんな拙いものをよんでくれてありがとうございました。

 

お返事

【お返事】

こんにちは。早速お返事していきます。

ずばりいいましょう。おそらくHくんは東京大学に合格するためには2年はかかるでしょう。むしろ、もっとかかるかもしれません。

そして、正直、受かるような気はしません。
武田塾はすべての参考書を分析し、現時点の成績から志望校まで、標準的なペースで参考書で進めたら何時間勉強して、何カ月必要かというのは算出できます。

現時点の成績では1日10時間勉強しても1年では厳しいと思います。
1日9時間の勉強で、標準的な生徒の場合ですと、私の見解は以下のとおりです。

「現時点の成績からでは1年では文系ならがんばって早慶上智、理系ならがんばって理科大」

とにかく数学に時間がかかるのが大学受験の宿命です。
数学がこのくらいの成績では1年では東大レベルまで間に合わせるにはまわりの生徒の倍以上勉強しなければならないでしょう。
文系でも、数学を二次レベルまで持っていくには厳しいです。

また、気になるのが勉強方法について勉強しているから今は勉強してないという部分です。
そこから私は正直に言って、受からなさそうな雰囲気を感じます。

たまにいるのですが、勉強方法ばかり、参考書ばかり詳しくて全然成績が良くないという人がいます。

Hくんはそのパターンでは?と思います。

勉強方法は大事ですが、そんなことを言っている間に東大志望の生徒にどんどん差を付けられます。
武田塾の方法はどの予備校よりも効率的で、逆転できる方法ですが、この成績で、現時点で勉強時間を全くない生徒では逆転するのは厳しいというのが正直なところです。

でも、もちろん不可能ではありません。
このメールで奮起し、びっくりするような勉強時間を毎日やり続け、集中力を恐ろしく発揮し、武田塾の基本ルートを驚くべき時間でこなしていけば受かります。

しかし、このメールからHくんがそのようなタイプである生徒のような感じがしません。
1年後にMARCHレベルの大学も合格しているか、地方国立レベルの大学も合格しているか心配です。

騙されたと思って、まずは英単語を徹底的に覚えてください。

すると一冊を完璧にする方法の難しさ、勉強の難しさがわかるでしょう。
英単語帳を一冊完璧にできれば、数学の参考書を一冊でも完璧にできれば武田塾の基本ルートで東大レベルまで行くことが簡単なことではないことがわかるはずです。

武田塾の方法だと、偏差値40の生徒が、英語を毎日3時間勉強して、MARCHレベルの長文が合格点がとれるようになるのは標準的なペースで8月ぐらいです。
4・5・6・7・8月と5ヶ月間、毎日3時間勉強してそうなるペースですので、このペースを半分のペースで行けるか?を検証すれば東大に受かるペースを独学で出せるかがわかるでしょう。
毎日3時間で2.5か月、6月の半ばにMARCHが合格点が取れるか?
もしくは毎日6時間勉強すれば、1.25か月でMARCHの合格点が取れるか?
まず、そこが東大に間に合うかの試金石となるでしょう。

わかりにくかったかもしれないのでもう一度書きます。
Hくんの成績などから考えると、私の経験から言って、東大は少なく見ても2年はかかるのです。
それを1年でこなすには倍のペースでこなさなければいけない。
わかりやすいのは英語なので英語で考えます。

標準→MARCH合格点まで毎日3時間で5か月。
Hくんに必要なのは倍のペース→MARCH合格点まで毎日3時間で2.5か月or毎日6時間で1.25か月
となるのです。

まずはそこを試してみてはいかがでしょうか?

これがこなせれば東大が見えてきます。
標準的なペースなら、文系なら早慶上智、理系なら理科大が勝負できます。
標準的なペースすら出せなければ、MARCH以下になるでしょう。

最後に、私の予想では標準的なぺースもこなせるか心配だと思ってます。

厳しいことを言ってごめんなさい。
でも、夢ばかり見せても仕方ないと思うのです。
東大までの道のりは簡単ではありません。
現時点の成績からでは上記のようなペースを出さなければうからないのです。

Hくんに受かってほしいから、現実を明確にしたのです。Hくんに合格してほしいから、Hくんの甘えがないか指摘したのです。

気分を害したらごめんなさい。
でも、本当にいいわけみたいに聞こえるかもしれませんが、甘いことは言いたくないのです。
きっとHくんのためにもならないと思うのです。

まずは勉強方法ばかりを調べるのをやめ、まずは英語の勉強を開始してほしいと思います。

東大の参考書はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>