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中央大学学部別対策|英語

中央大学学部別|英語対策

法学部法律学科へ行きたい方
法学部国際企業関係法学科へ行きたい方
法学部政治学科へ行きたい方
経済学部(2月14日実施)へ行きたい方
経済学部(2月15日実施)へ行きたい方
商学部会計・商業学科へ行きたい方
商学部経営・金融学科へ行きたい方
文学部へ行きたい方
総合政策学部へ行きたい方

中央大学英語学部別対策

法学部法律学科へ行きたい方

法学部法律学科英語の基本情報

試験時間90分 配点:4教科型150/450
         3教科型 150/350

大問の構成(2014年度参考)

筆記
1、記述問題[読解]

2、記述問題[英作文]

3、記述問題[文法・語彙]

4、記述問題[文法・語彙]

5、選択問題[文法・語彙]

6、選択問題[文法・語彙]

7、選択問題[読解]

8、選択問題[読解]

※年度による変化あり

傾向

 例年大問8題で4題が記述式、残り4題がマークシート法による選択式である。試験時間が90分である。記述式の英文和訳と英作文が出題されること、文法・語彙問題の比重が大きいことが特徴である。
 記述式では、英文和訳2問と英作文2問が頻出で、配点のウェートも大きい。記述式の文法・語彙問題が2題出題されている。マークシート法は、読解問題2題と文法・語彙問題というのがここ数年のパターンである。発音問題と会話文は近年出題されていない。
 読解問題は、例年3題出題されている。例年読む量が多く、論説的なもの、エッセーなど内容・文体ともバラエティーに富んでいる。設問は短めの英文からの和訳と中程度の長さの英文の空欄補充、あと1題である。文法・語彙問題は、記述式2題とマークシート法2題の計4題出題されている。記述式は短文の空所に適語を入れるもので、語の頭文字が示されている問題が1題ある。選択式は短文の空所に適語を選択肢から選ぶものと、英文中の文法・語法・内容などの誤りを指摘する問題が出題されている、この誤り指摘は難度が高いので、要注意。
 英作文問題は、例年、短文の和文英訳が2題出題されている。専門的な語彙は必要とせず、比較的取り組みやすいものである。
 例年、読解問題は3題出題され、量的にも質的にも、かなりの負担である。また、英文和訳は構文が確定しやすい標準的なものではあるが、受験生の実力差が出やすい分野である。文法・語彙問題は、文法・語法の正確な知識を必要とするうえ、英文も高度なので要注意である。全体的に見て高レベルの出題といえるだろう。

法学部国際企業関係法学科へ行きたい方

法学部国際企業関係法学科の基本情報

試験時間90分 配点:4教科型200/500
        3教科型 200/400

大問の構成(2014年度参考)

筆記
1、記述問題[読解]

2、記述問題[英作文]

3、記述問題[文法・語彙]

4、記述問題[文法・語彙]

5、選択問題[文法・語彙]

6、選択問題[文法・語彙]

7、選択問題[読解]

8、選択問題[読解]

※年度による変化あり

傾向

例年大問8題で4題が記述式、残り4題がマークシート法による選択式である。試験時間が100分である。記述式の英文和訳と英作文が例年出題されることが特徴である。
 記述式では、例年英文和訳2問と短文の和文英訳2問が必出で、配点も高いので注意したい。短文の空所補充形式で語彙力を問う問題が例年出題されている。マークシート法による出題では、長文読解問題、文法・語彙問題が出題されている。発音問題と会話文は近年出題されていない。
 長文読解問題は例年3題出題されている。3題合わせると英文量がかなり多く、内容・文体ともバラエティーに富んでいる。
 英作文問題は例年1題出題されており、和文英訳は2問出されている。
 文法・語彙問題は例年4題出題されている。色々な角度から語彙力が試されており、全体的に語彙力重視の傾向がみられる。
 長文読解問題は量的にも質的にも、受験生にとってはかなりの負担である。また、英作文問題も構文が確定しやすい標準レベルの範囲内のものではあるが、受験生の実力が直接反映される分野なので要注意である。文法・語彙問題は、正確な知識を必要とするうえ、問題も高度なので要注意である。全体的に見て高いレベルの出題といえる。

法学部政治学科へ行きたい方

法学部政治学科の基本情報

試験時間90分 配点:4教科型150/450
  3教科型 150/350

大問の構成(2014年度参考)

筆記
1、記述問題[読解]

2、記述問題[英作文]

3、記述問題[文法・語彙]

4、記述問題[会話文]

5、選択問題[文法・語彙]

6、選択問題[文法・語彙]

7、選択問題[読解]

8、選択問題[読解]

※年度による変化あり

傾向

 例年大問8題の出題で、4題が記述式、残り4題がマークシート法による選択式である。試験時間が90分である。
 記述式では、例年英文和訳2問と短文の和文英訳2問が必出で、配点も高いので注意したい。また、短文の空所補充形式で語彙力を問う問題が例年出題されている。マークシート法による出題では、長文読解問題、文法・語彙問題が出題されている。発音問題と会話文は近年出題されていない。
 長文読解問題は例年3題出題されている。3題のうち、英文和訳のみの大問と総合的な出題の大問が1題ずつ出題されているのが例年の傾向である。題合わせると英文量がかなり多く、内容・文体ともバラエティーに富んでいる。
英作文問題は例年1題出題されており、和文英訳は2問出されている。2問とも、必ず複文構造の英文を求めるような内容になっている。
 文法・語彙問題は例年4題出題されている。色々な角度から語彙力が試されており、全体的に語彙力重視の傾向がみられる。
 長文読解問題3題は量的にも質的にも、受験生にとってはかなりの負担である。また、英作文問題も構文が確定しやすい標準レベルの範囲内のものではあるが、受験生の実力が直接に反映されるので要注意である。

経済学部(2月14日実施)へ行きたい方

経済学部(2月14日実施)英語の基本情報

試験時間90分 配点150/350

大問の構成(2014年度参考)

筆記
1、文法・語彙問題
2、文法・語彙問題
3、文法・語彙問題
4、文法・語彙問題
5、会話文問題
6、読解問題
7、読解問題
8、英作文問題
※年度による変化あり

傾向

マークセンス法が中心であるが、英文和訳2問と和文英訳1問の計3問のみ記述問題である。
 発音問題が出題されなくなったものの、傾向は一貫しており、文法・語彙・会話文・読解・英作文と広い分野からバランスよく出題され、英語の総合力が問われている。
 文法・語彙は、同意表現、書き換え、空所補充、語句整序が続けて出題されている。
 会話文の問題は、空所補充の形式で毎年出題されている。
 読解問題は、例年2題出題されており、語数も多い。テーマは時事問題、文化、少子化、地球温暖化など多岐にわたり、日ごろから様々なジャンルの英文に触れておく必要性を感じる。
 英作文は、例年短文の英訳が1題出題されている。構文をしっかり押さえておけば書けるような標準レベルの問題である。
 多少の変更はあるものの、出題形式はほぼ同じなので、過去問を繰り返し練習しておくとよい。語彙・文法に関する問題では入試で頻出の事項が問われており、読解問題もかなりの長文とはいえ、取り組みやすい設問が多い。また作文も基礎的な構文で書けるものは出題されている。全体的に標準レベルの問題である。基礎力や長文を速く正確に読む力がどこまで身についているかで合否が決まるといえよう。

経済学部(2月15日実施)へ行きたい方

経済学部(2月15日実施)英語の基本情報

試験時間90分 配点150/350

大問の構成(2014年度参考)

筆記
1、文法・語彙問題
2、文法・語彙問題
3、文法・語彙問題
4、文法・語彙問題
5、文法・語彙問題
6、会話文問題
7、読解問題
8、読解問題
9、英作文問題
※年度による変化あり

傾向

マークセンス法が中心であるが、英文和訳2問と和文英訳1問の計3問のみ記述問題である。
 発音問題が出題されなくなったものの、傾向は一貫しており、文法・語彙・会話文・読解・英作文と広い分野からバランスよく出題され、英語の総合力が問われている。
 文法・語彙問題は、同意表現、書き換え、空所補充、語句整序が続けて出題されている。
 会話文の問題は、空所補充の形式で毎年出題されている。
 読解問題は、例年2題出題されており、語数も多い。テーマは時事問題、文化、少子化、地球温暖化など多岐にわたり、日ごろから様々なジャンルの英文に触れておく必要性を感じる。
 英作文は、例年短文の英訳が1題出題されている。構文をしっかり押さえておけば書けるような標準レベルの問題である。
 多少の変更はあるものの、出題形式はほぼ同じなので、過去問を繰り返し練習しておくとよい。語彙・文法に関する問題では入試で頻出の事項が問われており、読解問題もかなりの長文とはいえ、取り組みやすい設問が多い。また作文も基礎的な構文で書けるものは出題されている。全体的に標準レベルの問題である。磯力や長文を速く正確に読む力がどこまで身についているかで合否が決まるといえよう。

商学部会計・商業学科へ行きたい方

商学部会計・商業学科の基本情報

試験時間80分 配点150/350

大問の構成(2014年度参考)

筆記
1、選択・記述問題[読解] 2、選択問題[読解] 3、選択問題[会話文] 4、選択問題[文法・語彙] 5、選択問題[文法・語彙] 6、選択問題[文法・語彙] 7、記述問題[英作文] ※年度による変化あり

傾向

 選択式(マークシート法)の設問が大半だが、英文和訳、英作文などが記述式で出題されている。試験時間は80分
 設問は、長文読解問題では内容説明が数多く出題されている。また、記述式の英文和訳も必出である。会話文は例年空欄補充形式となっており、会話表現とともに、文法・語彙の知識が問われている。文法・語彙は、語句整序で不要語句を指摘する問題と空所補充という2つのパターンが良く出題されている。文法・語彙では、頻出の構文やイディオムなどの知識が中心に問われているが、難度の高い問題も見受けられる。英作文は自由英作文で、100語以上の語数制限で、日本語の質問に答えて英文を書く形式となっている。
 読解問題の英文量は多いが、標準的なレベルで読みやすいものである。教科書を読みこなす力があれば、十分対応できるだろう。文法・語彙問題は一部に難しいものがあるが、受験生の力を多角的に見ようとする標準的な問題だといってよい。

商学部金融学科へ行きたい方

商学部金融学科の基本情報

試験時間80分 配点150/350

大問の構成(2014年度参考)

筆記
1、選択・記述問題[読解] 2、選択問題[読解] 3、選択問題[会話文] 4、選択問題[文法・語彙] 5、選択問題[文法・語彙] 6、記述問題[英作文] ※年度による変化あり

傾向

選択式(マークシート法)の設問が大半だが、英文和訳、英作文などが記述式で出題されている。
 長文読解問題では内容説明が数多く出題されている。また、記述式の英文和訳も必出である。会話文は例年空欄補充形式となっており、会話表現とともに、文法・語彙の知識が問われている。文法・語彙は、語句整序で不要語句を指摘する問題と空所補充という2つのパターンが良く出題されている。文法・語彙では、頻出の構文やイディオムなどの知識が中心に問われているが、難度の高い問題も見受けられる。英作文は自由英作文で、100語以上の語数制限で、日本語の質問に答えて英文を書く形式となっている。
 読解問題の英文量は多いが、標準的なレベルで読みやすいものである。教科書を読みこなす力があれば、十分対応できるだろう。文法・語彙問題は一部に難しいものがあるが、受験生の力を多角的に見ようとする標準的な問題だといってよい。

文学部へ行きたい方

文学部の基本情報

試験時間80分 配点150/350
※一部100点のものもあり。

大問の構成(2014年度参考)

筆記
1、会話文問題
2、文法・語彙問題
3、文法・語彙問題
4、読解問題
5、英作文問題
6、読解問題

傾向

例年大6題で、試験時間は80分。出題形式は、記述式とマークシート法による選択式が混在する形である。
 問題構成としては、読解問題が2題、会話文問題が1題、文法・語彙問題が2題、英作文問題が1題となっている。読解問題は、一部記述式を含む総合問題が1題と、記述式の英文和訳1題で構成されている。会話文問題は、対話形式ではあるが、主に文法や語法の知識を問う空所補充形式の問題。文法・語彙問題は、語句整序によって英文を完成する際に補う語を問うものが1題、文中の誤り箇所を指摘する問題が1題である。英作文問題は、短い日本文を英訳させるものとなっている。
 問題を解くのに必要とされる語彙力や文法力から考えると、標準的であると言えよう。ただし文法・語彙に関しては、やや難度の高いものも見られる。

総合政策学部へ行きたい方

総合政策学部の基本情報

試験時間100分 配点150/250

大問の構成(2014年度参考)

筆記
1、文法・語彙問題
2、文法・語彙問題
3、文法・語彙問題
4、文法・語彙問題
5、文法・語彙問題
6、文法・語彙問題
7、読解問題
8、読解問題
9、読解問題

傾向

解答はすべてマークシート方式で、試験時間は100分。会話文・英作文の出題はない。
 [1]〜[3]は、大問ごとに、熟語表現のうち前置詞の知識が試されたり、動詞の知識が試されたり、名詞の知識が試されたりする。
[4]は、主に英単語の同義語が問われる。
[5]は、誤文選択で主に文法的な知識が試される。
[6]は、空所補充による短文の完成だが、空所に入るのはいくつかの単語からなる語句であることが多く、文法・語法的に正しいものを選ぶ問題である。
[7]と[9]は、本格的な読解問題であり、[8]は短めの英文2題の空所補充問題である。多様な分野から標準的な内容の文章が選ばれているが、相当の分量になるので、速読の訓練は必須である。
 基本的には、すべて標準レベルの出題であり、バランスのとれた良問揃いで、英語の総合力が求められている。

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