予備校の効果的活用方法【絶対に、絶対に復習を!】

予備校を利用するにあたって、絶対に守ってほしいこと

まず、予備校を利用するにあたって絶対に守ってほしいことは「復習をする」ということです。
そんなこと当たり前だと思う人はいいのですが、あまりに復習ができていない生徒が多すぎるのです。
この話を理解してもらうために、高校の定期テストを例に出してみます。

高校で同じ授業を受けているのに、定期テストの成績が違うのはなぜでしょうか。

授業の内容を完全に身に付けている人は成績がいいのですが、その内容を身につけられない人は成績が悪いのです。

これを予備校に置き換えてみましょう。

同じ予備校の授業をうけているのに、クラスの中には偏差値40のひとから80の人までいるはずです。
同じ授業を受けているのに、なぜ成績が違うのでしょうか。

これは高校の定期テストと全く同じ原理です。

同じ授業を受けていたって、成績が同じになるわけではないのです。

授業内容がきちんと身に付けられた人のみ、成績が上がるのです。

問題は「授業内容が身に付けられているか」であり、極端なことを言えば、「授業内容」さえ身に付けていれば、

「授業を受けているか」なんて関係ないのです。

授業中寝ていても、さぼっていても、聞いていなくても、授業内容が身についていれば成績は上がるのです
いなら、成績が上がるわけがないということはわかっていただけるでしょうか。みな、予備校の授業をうけること、予習をすること、参考書を解くことに夢中になって、仕上がってないのです。

この話は何度もしていますが、

授業で成績は決まりません。

問題は使っている教材、テキスト、ノートが完璧になっているかが勝負なのです。

予備校に通っていても成績が上がっていない原因はただひとつです。

「テキストの内容が身についていない」

というこの事実ただひとつなのです。

予備校の授業を受けているのに成績が上がっていないひとは今すぐに
自分の受けているテキストについている問題を解きなおしてみてください。

習った問題を解きなおし、できていないから伸びていないのです。

身についているなら解けるはずですよね。
解けないから、成績が上がらないのです。

もし、予備校のテキストが完璧になっているのに、
成績が上がらないならそれは問題演習量の不足などなので問題集を次々に解いていけば成績は自然と上がります。

しかし、完璧になっているのに成績が上がらない人なんて一握りの存在です。

武田塾に受験相談に訪れる人は、みんな今まで使ってきたテキストを持参してきてもらいます。

そこで私はいつもそのテキストに掲載されている、もう既に習っている部分から問題を抜粋して受験相談に訪れた生徒に出題するのです。

そうするとほとんどの確率で間違えます。

テキストの内容が身についていないなら、成績が上がるわけがないということはわかっていただけるでしょうか。
みな、予備校の授業をうけること、予習をすること、参考書を解くことに夢中になって、仕上がってないのです。

どんな参考書でも、テキストでも「どこの知識を聞かれても大丈夫」「どの問題を出されても正解できる」というレベルまで仕上げたら相当偏差値が上がることは想像できないでしょうか。

みなさんは予備校の授業を受けているだけで結局一冊も完璧になっていないのです。だから成績が伸びないのです。

だからこそ、予備校の授業を受けたのなら、絶対にそのテキストをボロボロになるまで復習し、完全に身に付けてほしいのです。そのテキストを完璧な1冊にしてほしいのです。

またみなさんに理解してもらいたいので、たとえ話をします。

A君は予習に命をかける生徒」
B君は授業に命をかける生徒」
C君は復習に命をかける生徒」
だとします。この中で成績が一番上がるのは誰でしょうか?

それはC君です。

勉強は復習が命です。復習しないで身につくわけがないです。
世の中の受験参考書や勉強方法の本は「復習が大切だ」と書かれていますが、そんな「大切だ」とかそういうレベルではないです。

復習はほんとにやばく意味わからないぐらい激しく重要なんです。

私が勉強方法の本を書くなら、1冊丸ごと「復習の重要性」について語りたいぐらいです。
成績が伸びない理由はほとんどが「やりっぱなし」「うけっぱなし」にしているからです。
何度も復習して、完璧な参考書、テキストを積み重ねているのに成績が上がらないことは絶対にありえません。

テキストに掲載されている問題、知識、ノートの内容を完璧に身に付けること。これが予備校を利用する際の絶対の条件です。復習しないなら予備校の授業の意味なんかありませんし、参考書を解く意味もありません。

復習しないなら受験なんかやめてしまえばいいと思います。

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